佐武と市捕物控』がちくま文庫から3巻続けて発売!

石ノ森時代劇の代表作『佐武と市捕物控』が、ちくま文庫から発売されます。編者の中野晴行さんが選んだエピソードをまとめたもので、3巻連続で、毎月刊行予定です。初回刊行は「江戸暮らしの巻」。ぜひお手にとって江戸の人々の息づかいを感じてください。
石ノ森章太郎生誕80周年のメモリアルボトル第3弾が発売。2019年に誕生55周年を迎える『サイボーグ009』のジョーとフランソワーズのデザイン。ベースはスコットランド、ディーンストン蒸留所仕込みの逸品です。264本限定ですので、ぜひお早めに。

サイボーグ009」の限定カプセルトイ商品が発売!

そごう横浜店で開催中の「石ノ森章太郎ART TOY FES in YOKOHAMA」にて、カプセルトイマシーンで購入できるサイボーグ009の新商品が発売中です。「Tシャツキーホルダー 9種(1回500円)」はキャラクタージャケットイメージのTシャツ型デザインで、裏面には各キャラクターのイラスト入り。「缶バッチ 9種(1回300円)」は原画イラストを使用したデザインになっています。
サイボーグ009』『仮面ライダー』などのSF作品、ヒーロー作品や、『佐武と市捕物控』などの時代劇作品、『章太郎のファンタジーワールド ジュン』をはじめとする実験的な描写作品にも挑戦してきた石ノ森章太郎。その足跡を見ることができる展覧会が、東京都世田谷区の世田谷文学館で開催中です。
渋谷西武、仙台ロフト、梅田ロフトに続き、5月7日よりそごう横浜店にて『石ノ森章太郎 ART TOY FES.in YOKOHAMA』 の開催が決定しました!
「ソコデ“黒キ竜”ガ目覚メル…ソレハ善悪ヲ超エテ君ニ関ワル存在ダ…」 イワンの予知により向かったロシアのとある街は、ゾンビーたちが蠢く“死の街”だった…。亡者たちを操っていた者の正体は?幻魔の司令官を狙う者が突然去っていった理由は?ついに対峙するその“存在”は何を意味するのか?
2019年、連載開始から55年を迎える『サイボーグ009』。この作品をベースに、さまざまな視点・ジャンルから「謎」を出題。イラストや展示物をヒントに、謎を解き、隠された暗号を見つけていく楽しいイベントが、宮城県登米市の石ノ森章太郎ふるさと記念館にてゴールデンウィークから開催されます。暗号が解けた方にはオリジナルグッズをプレゼント!
“リーダー”としてサイキックたちの前に導かれる東丈。ところが突然周囲は地獄の業火に焼き尽くされ、誰も彼も死んでしまった……かに見えた。が、それは仕掛けられた幻影…いや、未来の運命だと“彼”は言う。さらに、そこに現れた“影”が語りだす!未来に訪れるのは、希望か?絶望か?
仙台ロフトで行われていました「石ノ森章太郎 ART TOY FES.」で販売されていたTシャツ (全100種類)の通信販売が決定しました!!!