ロボット110番

放送年 1977年

話数  全37話

©石森プロ・東映

ロボット110番のストーリー

ロボット博士が作った4体のロボット、ミスターチーフ、ケイくん、パールちゃん、ガンちゃん。かれらは貧乏なロボット博士のために、立派な研究施設・ロボットセンターを作ってあげようと、ロボットサービスセンター(RSS)「ロボット110番」を始めた。

場所に困った彼らは中村家の庭を借りることになり、事務所を作り、看板を出して仕事を待つことになった。

仕事が来るまでの手伝いと、ママさんを手伝おうとしたガンちゃんは小鳥を逃がしてしまう。小鳥を捕まえようと飛び出していくガンちゃん。一方、町内に宝石強盗が入り込んだと捜査を依頼されるケイくん。だが、宝石泥棒は中村家に入り込んでいた。小鳥を探して空を飛んでいたガンちゃんは、電池切れで中村家に墜落した。落ちた先には犯人たちが…。見事中村家の信用を勝ち得たロボットたちは、これからも中村家を巻き込んでのドタバタを繰り広げるのだった。

キャスト

ガンちゃん(声) 野沢雅子
ケイくん(声) 小原乃梨子
ミスターチーフ(声) 八奈見乗次
パールちゃん 石原昌子
ロボット博士 石ノ森章太郎