Tag: ドク・タイガー

ついに訪れたシグとの最終決戦。 集結したサイキックたちの力をひとつに挑んだ先に、 思いがけない展開が待ち受けていた! 向かうは宇宙の破壊者“幻魔”始まりの地。 そして地球の運命は…いかに? 石ノ森、平井の志を継いだ物語、いよいよ完結!
“リーダー”としてサイキックたちの前に導かれる東丈。ところが突然周囲は地獄の業火に焼き尽くされ、誰も彼も死んでしまった……かに見えた。が、それは仕掛けられた幻影…いや、未来の運命だと“彼”は言う。さらに、そこに現れた“影”が語りだす!未来に訪れるのは、希望か?絶望か?
戦士ベガも合流し、ついに役者は揃った! パラレルワールドを隔てる扉を“ベアトリスの釵”で開く、クローノと東丈。その先に起こる前代未聞の大集結すらも予知し、あえて運命に身を投げだしていたステラ。しかし、同時にさらなる強敵の胎動が…! この身震いはまだ序章に過ぎないのか!?
共鳴する2本の“ベアトリスの釵”。感応し合う2つの世界に立ちふさがるのは、獣人ドク・タイガーと、ジルを従えて現れたダミアン・ヴラド。そして彼らと対峙する東丈やステラ、ソニーたちに加え、ジンとルーフ、さらに数百人のサイキックたち。そこに現れる光の戦士の正体は…!役者たちの揃い踏みに胸の高鳴りが止まらない!
ファンが待っていたのは----これだ!! 平井和正&石ノ森章太郎が1967年に打ち立てたSFコミックの金字塔が、 雑誌連載仕様+新発掘特典満載の、《オリジナル完全版》で初刊行!
虎の檻に囚われていたのは、史上最大のテレパシスト、ルナ王女の娘、ステラ。目覚めたサイキック、ジョージ・ドナーの憎悪は炎となり、猛り狂うドク・タイガーを業火に包む。ベアトリスの釵を託されたクローノが導いたのは、“あの日”のビジョンだった……!!!待ち望んでいた展開が、いま、始まる!!!
催眠の悪夢から解放されたテレパシストのジョージ・ドナー。 その「原因」ドク・タイガーへの復讐心は激しい業火に燃えていた。 現実と夢が混沌とする渦の中でひび割れた空に見えた“彼女”は……!? ついに姿を見せたキーパーソンは、物語に何をもたらすのか!!