30 年間お世話になった平成も終わり、いよいよ新しい元号「令和」がはじまりました。
これをきっかけに、「日本の歴史」に目を向けた人も多いはず。
石ノ森作品には、全55 巻にもなる超大作『マンガ日本の歴史』をはじめ、日本最古の典籍をマンガ化した『古事記』も。
この改元というまたとないタイミングを利用して、日本の歴史をマンガで楽しむというのはいかがでしょう。
そして、そうこうしているうちに夏もやってきます。
少し長めの作品にじっくり浸るのも一興です。
発表から今年で55 年を迎える『サイボーグ009』を筆頭に、さまざまな人間模様が繰り広げられる『HOTEL』や、
『佐武と市捕物控』『さんだらぼっち』といった江戸情緒に触れる作品も。
お出かけ先で楽しむもよし、家でじっくり楽しむもよし。
さぁ、どれから読み始めましょうか!?